高血圧症、虚血性心疾患、心不全、不整脈、肺血栓塞栓症など、循環器の疾患全般に対応しています。
検査としては、運動負荷心電図、長時間心電図 (ホルター心電図)、心臓超音波検査 (心エコー)、冠動脈CTなどを行っています。ペースメーカー挿入などの治療も行っており、2020年8月からは心臓リハビリテーションを開始しました。
現在循環器内科は1名体制であり、急性心筋梗塞などの救急疾患への対応や心臓カテーテル検査の施行ができなくなっていますが、高齢化が進む中で、地域の皆さんの循環器疾患有病率は確実に上昇してきています。
今後も狭心症に対する冠動脈CTや徐脈性不整脈に対するペースメーカー植込み術に加え、心不全を中心とした循環器領域の診療を行っていきます。
地域に根差し患者さんのニーズに即した治療を心がけていますので、お気軽に受診ください。

• 二宮　暁代循環器内科部長

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  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心臓リハビリテーション学会指導士