長崎川棚医療センターは、長崎県東彼杵郡川棚町の国道205号線沿いに位置する285床の国立病院機構の病院です。2009年に長崎神経医療センターから長崎川棚医療センターに改称しました。急性期ケアミックス型機能 (急性期+慢性期+地域包括ケア病棟)を持つ、東彼杵郡唯一の病院です。

内科 (総合診療内科、脳神経内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病・代謝内科)、外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、小児科 (外来のみ)、放射線科、泌尿器科を中心に診療しています。多くの急性期・慢性期疾患に対する診療を行っていますが、特に難治性神経・筋疾患(神経難病と筋ジストロフィー等) に対する専門的治療、また『てんかん、パーキンソン病など』に対する『機能的外科』の専門施設です。脳梗塞・脳出血等の脳血管障害においても地域の中核となっています。

東彼杵郡唯一の急性期ケアミックス型機能を持つ (急性期+慢性期+地域包括ケア病棟)「地域医療支援病院」として、患者さんが安心して医療が受けられるよう、地域の「かかりつけ医」の皆さんと、医療機能や役割を分担・連携し、必要に応じて専門的医療、救急医療を提供してまいります。地域の医師の皆さんに対しても、病院施設の開放や医療機器等の共同利用等を行っています。
また、長崎医療センター、佐世保市総合医療センター、佐世保中央病院、長崎労災病院、嬉野医療センターなどとの連携を密にして、地域医療に貢献していきます。

日本は高齢化社会に突入し、高齢患者さんは増える一方です。東彼杵郡も同様です。高齢患者さんの場合、支えるご家族の生活面での問題も多岐にわたり、地域医療問題は社会問題でもあります。地域の方々との緊密な協働を行い、地域包括医療や在宅医療の充実にも尽力いたします。

これからも地域に根差し信頼関係を大切にして、地域の皆さんに選ばれ、安心で安全な医療を提供する病院を目指して職員一同頑張って参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。

独立行政法人国立病院機構長崎川棚医療センター

病院長 藤岡ひかる